当店に入庫時、まともにアイドリングもできない状態でした。 Triumph T140V Exhaust sound 外部より調整及びセッティングを施してトラ本来の排気音には近付きましたが、エンジン内部のダメージも重大と判断しました。 開けてみてわかったのは、ピストンの焼き付き及びコネクティングロッドのガタです。 エンジン腰上、腰下フルオーバーホールの作業メニューで進めていきます。